040部署紹介

■■■印刷部

 

 

 高さ15m、幅18mもある巨大な高速オフセット輪転機を扱う印刷工場のシンボル。巻取紙に文字や写真の情報を印刷し、印刷物(新聞)としての商品を作る部署です。デリケートな紙に印刷するためには、毎日印刷形態に合わせた細かな機械のセッティングが欠かせません。高度にデジタル化された機械で自動プリセット機能が随所に装備されていますが、インキ調整を含め最後はオペレータが微調整しています。また、機械のコンディションに合わせた整備も行い、最大限の能力を引き出す重要な仕事です。
 東京機械製作所が開発したオールオフセット輪転機(トピックス参照)や現在主流となっているタワー型輪転機には、「より美しいカラー印刷」を確立する為に当社技術陣の意見が大いに反映されました。
 最大40頁うち24個面のフルカラー印刷が可能な高速タワー型輪転機をはじめ、8セットの輪転機を有しています。その規模は、全国でもトップクラスの生産能力を持った印刷工場と言えます。同時に日々損紙削減に努め、歩留まり(ヤレ率)もトップクラスです。
 印刷室と発送室をつなぐ新聞搬送キャリアは、印刷された新聞を一部づつ掴み部数管理しながら発送室まで搬送します。      

 

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 トピックス

 

 横浜の日本新聞博物館一階エントラスホールにシンボルモニュメントとして展示されている輪転機は、静岡新聞社が(株)東京機械製作所と共同開発した初代オフセット輪転機です。

 1979年から1997年まで、静岡新聞社で24頁4個面カラーの新聞を刷っていました。

 

 

 

 

 写真提供:日本新聞教育文化財団
 

 

 

輪転機   東京機械製作所
ダンプナー装置   日本ボールドウィン
インキ設備    KGK
自動見当装置   クォードテック、東京機械製作所
紙面検査装置   東洋インスペクションズ、東機エレクトロニクス
新聞搬送キャリア   西研グラフィックス
インキ   SAKATA INX、東洋インキ、DICグラフィックス、日本新聞インキ
ブランケット   藤倉ゴム、金陽社


 

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