054社員日記

スカイツリーの美と技
2015.8.10

先日、東京観光に行ってきました。目的はスカイツリー!

今回はスカイツリーを見て、聞いて、感じたことについて書きます。

 

友人の話やネットの情報では予約しないと登れないほど混雑するとのことで、

とにかく朝一番に向かうことにしました。スカイツリーに到着したのはAM9:00。

恐る恐る受付まで行くと…、なんと行列はなく、すんなりエレベーターに乗ることができました。

 

4機あるエレベーターは「春・夏・秋・冬」の日本の四季をモチーフにした装飾が施されています。

行きに乗れたのは“春ベーター”。

春2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春を象徴する花「桜」のが咲き誇り、その香りが漂ってきそうなほど美しい装飾でした。

 

数十秒ほどで地上350mにある天望デッキに到着。

ここからは東京の下町、浅草・上野エリアを一望できるだけでなく、

天気が良ければ富士山まで見えてしまうらしい…。

意外に静岡って近いな、なんて感じながら眺望を楽しみました。

 

ここからさらに地上450mの天望回廊を目指します。(もちろんエレベーターで)

ここまで来ると、パンフレットなどにも書いてある通り、

まるで空を歩いているような感覚で東京を一望できました。

これが世界一の高さと実感できた瞬間でした。

 

帰りは“夏ベーター”で地上へ。

夏2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江戸切子の模様が花火のように装飾され、夏の夜空でビールでも一杯、

といいたくなるような味わいのあるものでした。

ちなみに「春・夏・秋・冬」、どの季節のエレベーターに乗るかは選ぶことはできません。

どの季節に出会えるか、そんな楽しみも持ったエレベーターなのです。

 

さてさて、スカイツリーに上り内装や設備、

そこから見える眺望など様々な「美」を感じることができましたが、

最も美しさを感じた瞬間はスカイツリーを降りた後、空を見上げた時でした。

スカイツリー3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、スカイツリーそのものです。

スカイツリーのフォルムは三角形から緩やかに円に変わっており、

その形はうねりながら天に上る龍のようでした。

近代的な美しさの中に、何かノスタルジーを感じ、何とも不思議な構造物だなと思いました。

これは後で知ったのですが、スカイツリーに日本の伝統的な建築工法が応用されているそうです。

五重塔にも利用されている心柱を使った制震構造の話を車夫の方から聞いた時には

驚き、感動したとともにノスタルジーを感じた理由を何となく理解できました。

 

 

日本には昔から、高い技術を追求する向上心とそれを実現する弛まぬ技術力があります。

世代交代と技術伝承が急務になっている当社でも、高い知識とともに“古きを知る”好奇心が

会社発展のヒントになるかもしれないと思う今日この頃です。

 

追記:ここまで書いておいてなんですが、実は私は高所恐怖症。

   上ってから真下をみることは一度もありませんでした…(笑)

 

nishy

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