054社員日記

インキの組成・試験方法の勉強会
2010.7.29

 静岡新聞総合印刷では、月に一度、印刷部会を開いています。

今回のテーマはインキ!

日頃お世話になっているサカタインクス様の協力により、勉強会を行いました。

どのような測定器を用いて測定するのか、インキの組成過程等の説明を受けました。

学校で習ったかもしれませんが、色の3原色藍(Cyan)、紅(Magenta)、黄(Yellow)と言ってこの3色で白を省く全ての色を表現できると言われています。新聞に使われているインキはこれに墨を加えて墨(Black)、藍(Cyan)、紅(Magenta)、黄(Yellow)の4色のインキを使っています。

なぜ墨を使うのか?それは実際の3原色では完全な黒を再現できず、茶色になってしまうからです(それと文字やモノクロ面は墨1色のインキで印刷するからです)。最近、TVで光の3原色だけでなく、4色で再現するTVのコマーシャルを見ました。色と光の違いは有りますが、同じ理由だと思います。

新聞の写真をルーペ等で見ると、この4色の点の集まりであることが分ります。

今度ぜひ一度見てみて下さい。

 

mathew

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